株式会社 内田工務店

スタッフブログ

親方の独り言

2013年 11月 04日 (月)

 長かった ホンニ ホンニ 長かった
 二週連続の「おかえりなさいの家」「日集いの家」完成見学会も
 本日で 終了
 長かった ホンニ ホンニ 長かった
 
 上記 二棟の完成と同時に
 溜りに溜まっていた 長らく待って頂いていた リフォーム工事に突入し
 リフォームの場合は 全く「待った」が効かず 「即断即決」が求められ
 周到な事前調査を したつもりに関らず 想定外の出来事が 必ず起き
 棟梁三人衆から 必ず「内田さん どねえするか」の問合せが 毎日の様に有り
 「こねえ したら どうじゃ」「あねえ したら どうじゃ」「この納まりで行こう」
 即座に 最善の回答を出さねばならず
 この二週間 リフォーム物件4件を同時に回しながら
 「おかえりなさいの家」「日集いの家」の最終チェック・掃除・ワックスがけを 自分でしながら
 その他のリフォーム予定物件の打合せ その他の新築物件の打合せ
 工事中の「めばえの家」「一緒の家」の工事チェック
 更に 今回の連続完成見学会の設営・段取り
 フル回転の日々だった 本日で なんとか乗り切った
 また 無茶苦茶なスケジュールを建てて 日々「切り抜ける」毎日を送った
 はあ なんとか かんとか なんとかなった
 
 ・・・・・・・・・・・・・
 昨日 「おかえりなさいの家」を引き渡した
 出会いから 一年半 Kさんの家を 建てさせて貰って
 「本当に わしで 良かったんじゃろうか」の思いは 今でもある
 引渡し説明をしながら
 これからのKさん家族の幸せを思い
 完成までの様々な道程を Kさんと一緒に歩んで来た日々を思い
 ここで スクスクと育って行く ヒナちゃんの姿を想像し
 生まれて来る次女とヒナちゃんが どうやって この家で 育って行くのか
 ヒナちゃん そして 次女ちゃん(←まだ名前を聞いちょらん) お父さん・お母さんは
 あんた達の 「故郷・実家」を作る為に あねえな大きな借金(ローン)をして
 この家を建てたんだよ
 あんた達と笑顔で 人生を送って行きたいから この家を建てたんだよ
 皆で 帰って来た家族に「おかえりなさい」を言おう
 みんなで幸せに なろう
 様々な「思い」が 脳裏を駆け巡り 涙ちょちょぎれそうになり
 ああ また 大事な娘(←わしらあが 手がけた家)を 嫁に やってしまった
 「日集いの家」の引渡しは来年なので
 暫く この感覚は味あわなくて済むのが せめてもの救い
 
 新築物件だろうとリフォーム物件だろうと その「物造り」に かけた期間(←わしの命)が
 多ければ多いほど この寂寥感は 大きくなって行く
 「物造り」を しながら その「造った物」を 手放したくない この感覚は なんなんじゃろうか
 
 いずれにせよ リフォーム・新築に関らず 住む人に 幸せになって 貰いたい
 笑顔を見たくて わしは走り続けている
 
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 甦町屋 「夢輝夜」 振り付け 佳境に入る
 ここの所 あまりに せわし過ぎて練習に ほぼ顔を出せず
 先週金曜日 ちょびっとだけ その全貌を 垣間見たが
 甦町屋史上 「最高の演舞曲」で あることは 間違い無い
 見て頂く方に 希望を抱いて貰える気がする
 この曲は 一人よりも二人 二人よりも三人 そして多くのソマッチーズが踊る事で
 威力が倍増して行く踊りで
 そりゃあ 手先・指先・足先・目線・表情まで 気を使えば
 きりが無い程のチェックポイントは あろうが
 今までの曲の中では 比較的簡単な動作を基本としているに関らず
 その 踊りの威力は 今までの エナジー・エタ・心躍を 遥かにしのぐ
 すぎ が え~もん作ってくれた これは 「すぎ そのもの」 でも ある
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 タップ フィッカル発表会 11/24 三曲+ソロ
 しょうちゃんパパ復帰で 「おじんズ」結成 今回はリバーダンスは しないが
 昨年よりも 微妙に わしの足裁きは 上達している
 ここ一ヶ月は スネ筋を 暇を見つけては 鍛えている
 あんなに 手こずっていた リステも 微妙に出来始め
 リステは もう一年以上継続の課題で ようやく この頃 わしの求めるレベルに近づいて来た
 先生レベルに行くまで 後 何年かかるんじゃろうか
 スネ筋強化・リステ強化は 暫く続けて行く
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 内田工務店IN秋芳ロイヤル
 今年は 12/7 12/22 の 二部構成
 12/7に ついては もう 差し迫って来たので 先週より 段取りを
始めた
 12/22に ついては 来週から 本格的な段取りを始める
 はあ 一年経ってしもおた
 わしに とって このパーティーは
 内田及び棟梁三人衆及び愉快な仲間達(←協力業者)と
 巡り合って貰った方(←御施主さんやタップや甦町屋)全てを交えての
 大忘年会であり
 「わしと付き合ってくれて ありがとう」の 大感謝祭
 たとえ 酒を注ぎに来る奴が 三名でも 続けて行く
 これは 内田祭り でも ある
 みんな 笑顔で 同じ時間を過ごし
 みんな 笑顔で帰って行って貰えたら それで 良い
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 いよいよ 長かった見学会も 本日で終了
 今日 一日走り抜け 明日より通常業務に復帰
 
 今日も元気に 走ります
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 写真は 計画中の「奏でる家」
 本格的なリスニングルーム 及び 犬と暮らす家
 これまた「え~家」になる事は確実 わしの持てる力全てを 注いで行く

 
 

親方の独り言

2013年 09月 26日 (木)

 駆け抜ける日々が 続く中
 前回より 一ヶ月ちょい 色々な事が あった
 
 8/15内田メモリアルゴルフ大会 8/24「めばえの家」上棟
 8/23~8/25アジカレ韓国学生のホームステイ
 8/24内田工務店IN中道バーベキュー大会 9/15上領八幡宮秋季例祭参加
 9/24TESシンポジウム参加 現場は常時5件以上動き
 新築7件 リフォーム約30件の図面・見積もり・現場納め・段取り・打合せを 常時続け
 日々 「今の自分に出来る事」を 続けている
 
 心の余裕が無くて ゴルフも 年間 メモリアル二回 建築士会一回の
 年3回ゴルファーに 成り下がっている
 「時間は命」なので ゴルフの前に 自分の時間は 仕事・よさこい・タップに使いたくて
 必然 ゴルフをする回数が 減っている
 こんな状態が 既に3年は続いているので
 もう暫くは なんちゃってゴルフを続けて行く事になる感じがする
 
 8/24「めばえの家」上棟
 餅まきをしたが 生憎の朝より土砂降り状態で 急遽 「ロフトからの餅撒き」に変更
 あの雨の中 集まって下さった近隣の方に感謝
 やっぱり 「もちまき」は 何度やっても 感じの良い物で
 毎回の事で 神事が済んだら わしはカメラマンに徹し 事故の無い様見守るのが仕事だが
 楽しそうに撒く Sさん親族の姿や 夢中になって拾ってくれる近隣の方々の姿を見てると
 やっぱり わしは この仕事を本職に出来て 幸せだと思う
 この仕事をしていなければ この「幸せ空間」に 居合わせる訳もなく
 「請け負う」責任の大きさと喜びが 凝縮されるこの瞬間は
 わしが「良い家を建てたい」と思う事になった原点だとも思う
 娘の一華も もちまきに参加していて 回りも見えずに懸命におかしを拾う姿を見るにつけ
 かっこいい「お父さん」に ならねばいかん とも思い
 なんにしても え~ もちまき じゃった
 
 今回も アジカレの韓国学生が 二名ホームステイ
 何時もの事だが 韓国の学生の意識レベルの高さには 圧倒される
 勉強量・意識の高さ共 自分の学生だった頃とは 雲泥の差がある
 日本の学生の中には 彼らに匹敵する人物もいるのかも 知れんが
 残念ながら 自分の 山口大学・名古屋大学大学院の 同期のメンバーと比べると
 彼らのレベルの人間は 片手にも及ばず
 はあ わしらあは 何をやっちょるんじゃろうか
 毎回の事だが こういう「頑張っている若者」を 見ているのは気持ち良く
 おっさんは おっさんなりに 頑張らねばならんと思う
 負けちょるけど 負けちょるなりに おじさんも 努力する
 一緒に 近隣を社会を世界を え~事にしていかねばならんと思う
 毎回 韓国からの学生に聞かれる事だが
 「どうして 自分達のホームステイを 引き受けられるのですか」
 の答えは
 「わしらあに 何かして欲しいんじゃなくて 君達が大人になって もし仮に 日本からの
 学生なりを引き受ける事があったとしたら 是非同じ事を 君達にして欲しいから
 このホームステイをずっと引き受けている それが日韓の友好だと思っている」
 であり
 主催者の 中野さんが このアジカレを やり続ける限り
 わしも ずっと協力して行く
 
 8/24内田工務店IN中道バーベキュー大会
 もうかれこれ 5年以上は続けていると思うが
 今年も又 棟梁衆家族 協力業者家族 とりまぜて 行った
 今回は ハードスケジュールで 「めばえの家」上棟式の後に
 バーベキューへ なだれ込み になったが
 これも 恒例 にぎやかに幕を閉じた
 朝からずっと 段取りしてくれた テゴのけんちゃん に 感謝
 
 9/15 美祢市 上領秋季例祭に 甦町屋参加
 参加メンバーが極端に少なかったり 台風がもろに直撃したりと
 間が 飛び飛びに なったりしているが
 昨年に引き続き 今年も参加
 美祢の地元の方々が 創り上げている祭りで
 わしが 一年で一番大事に思っている祭りでもある
 もう10年位前に 初参戦して以来
 この祭りを創り上げている方々の心意気が嬉しく
 わしに出来る事は 「よさこい参加」くらいなのだが
 毎年マンネリじゃないかなあ~ と思いながら 毎年参加
 この10年で 主催者の高齢化が進んでいたのが
 今回は 一転
 家族での 「焼きソバ担当」や「若い士のやきとり担当」が 随所に見受けられ
 この先 この地元の祭りは 息が長くなる感じがして そこに感動
 続けていけば そこが故郷になり ふるさと に なり
 若年期の「思い出」に なる
 たまたま この
上領の人達と 同時代に生まれ
 「よさこい」を 通して 触れ合う事が出来て
 この10年で 神主さんの結婚・出産・他界・奥さんが神主になっての再出発 と
 目まぐるしく変わる中
 その 同じ時を ちょびっとでも 一緒に過ごす事が出来ている 幸せを感じる ひと時
 今年も「入山あき子」さん参戦で 大盛り上がりの内 幕を閉じる
 ここに来る事で 甦町屋メンバーの 意欲も上り
 「なぜ わしらあが よさこいを やっているか」の 答えも この祭りの中にある気がして
 ずっと わしの 息の続く限り 関っていたい場所では ある
 
 9/24 東京にてTESのシンポジウム参加
 これは わしの「技術屋魂」を 戒める為に参加している会議で
 家を建てる人にとって 一番大切な「お金」に まつわる会議で
 「え~家建てれば ええんじゃ」と言ってしまいそうになる自分を 戒める為に参加している
 「え~家建てる」その前に 「お金の事」を クリアしないといけなくて
 その「お金」に対する情報を集め 賢い・お得な「ローンの組み方」を 勉強し
 「安心できる家造り」を する為の勉強会
 他にも色々あるのだが 説明し難いので 要は「お金の話し」
 集まった全国工務店の方々と名刺交換するにつけ
 わしは わしで この山口で秋穂で 頑張らにゃいけんと思う
 ANBのメンバーの一人も 鹿児島から来ていて
 今度 山口まで視察に来てくれるが
 「恥ずかしくない仕事」を 見せたいと思う
 
 日々 人と会い 人と語らい 同時代に 同じ空気と 同じ社会環境の中で
 たまたま 巡り合った者同士が 語らい・仕事し・踊り・楽しむ
 ANB14期生のメンバーを見て 同時代に生きてて良かったなあ~と 思い
 出来る事なら この時代に わしと わしらあと 生きてて 良かったな~ と
 思って貰える 人生を送りたい 会社を造りあげたい グループを創り上げたい
 
 日々 命を燃やし 人生も建築も 永遠では ないけれど
 頑張れば この 「頑張った意志」は 何がしか残って行くものだろうと 思う
 わしの 娘なり 息子なり 関った多くの子供達に 「意志」として 伝わって行く物だと思う
 
 ANB14期生の集合写真を見る度に 「生きる」事を 思う
 正直に 「嘘の無い仕事」「自分に嘘をつかない人生」を送りたい
 かっこ つけてるようだが 自分の行動規範は ここである
 14期の みんな
 ほれぼれする様な え~笑顔を 持っている

 
 
 

親方の独り言

2013年 06月 26日 (水)

 明日より 久々の長期休暇に入る
 
 当初は 取引先の「新宮山口市場40周年記念 ハワイご招待」が
 内田工務店に 一名分割り当てられ
 棟梁三人衆の一人 吉松さんに
 「これ あげるけえ 奥さんの分は あんたらあが出して ハワイ行って来いやあ」
 と 言っていたのだが
 吉松さんの 親御さんの容態が思わしくなくなり
 「とても行ける状態でなくなったけえ 返上する」と 言われ
 
 わしの母親に振り 「友達と一緒に行って来いやあ」と 言ったのだが
 「田植え直後で 田が心配だから行けない」と 言われ
 
 結局 わしと一美と一華の三人で 行く事となった
 
 二年前 10日間 行った時は 現場を空ける事が 無性に不安だったが
 今回は 5日間と短い事もあり
 この二年間で 棟梁三人衆の「内田身代わり率」が 格段にアップした事もあり
 現場に関しては さほどの不安は覚えない
 OB施主さんから 「火急の用件」が あった場合の対処のみ不安で
 古賀君に 携帯を託して行くので これも 若干の不安を残すのみ
 
 短い期間だが 兎に角 「寝て過ごす」
 本当なら 10日間は 滞在したい所だが 招待ツアーなので その辺りの自由は利かない
 一華は 3歳にして 二度目のハワイ
 日頃 家にいないから 嫌われない程度に 傍に居ようと思う
 「お父さんは 何時も帰りが遅いから 嫌い」と ばあちゃんに言ったらしく
 じゃからといって わしが 日頃の行動を改める事は ありえんし
 まあ 父親っちゃあ そういうもんだと 思えばよろしい
 仕事が工務店で 工務店が 内田真一と言う人間だと
 そのうち 一華も分かってくるはずで
 これが 是か非か は 彼女が決めれば良い問題だと 思っている
 
 わしゃあ この 短い人生で まだまだ せにゃならん と 思っている事が あるのだよ
 走れるだけは 走っておかないと
 この命を 与えてくれた何者かに 申し訳ない気がする
 
 兎に角 行って来る
 二年ぶりの 「電話の無い世界」
 これが 本当の休暇なんじゃろうと思う
 

親方の独り言

2013年 05月 31日 (金)

 相変わらず バタバタの日々
 
 「日集いの家」を 5/3に上棟式して
 「おかえりなさいの家」を 5/18に 餅撒きして
 5/5に 宇部新川祭りに 甦町屋社中 初出演して
 5/12に 秋穂スポーツフェスタで 宮の旦のリレー選手として走って
 5/21・22 名古屋での 工務店勉強会に参加し
 5/25に 福岡盲導犬協会の説明会に参加して
 その後 新宮プレカットの中嶋さん夫妻と 楽しい酒を飲んで
 その他 リフォーム打合せを数件分の13回行い
 着工中の 「日集いの家」「おかえりなさいの家」の工事段取り
 進行中のリフォーム工事 山口市・防府市の 段取り
 リフォーム工事の見積もり し直し・新提出
 「晴れる家」の模型作成・実施設計図面描き
 「めばえの家」の実施図面描き
 他題意未定の 新築物件 ラフプラン&資金計画
 
 日々日々 突っ走り状態の中
 仕事の事 趣味の事 私生活の事 「次に向かって」 下地作成している
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 この頃 娘の一華を 見てると
 「三つ子の魂100まで」とは よく言った物で
 既に この娘の 生涯に渡っての「性根・性癖」は 完成形になりつつあると 確信する
 誰が 教えたでもないのに
 「妙な意地っ張り」「物を極度には欲しがらない」「人を押しのけない」
 「人見知りなのに人が好き」「妙な所の好奇心」
 誰でもない 「一華」という女性が 形成されて行く様を 間近で見てると
 人は 環境・生まれに 関らない部分で 個性(その人だけの性癖)を 造って行く不思議を感じる
 わしにも 一美にも 似ていない部分は どうして出来ていくのか
 「わしや 一美の性癖が 子供に置き換えたら そうなる」 と言う事なのか
 全く別の生き物を見ている様で 面白い
 今までの所 自分たちの子供としては 十分な程 「いい子」に 育ってくれている
 一番長くそばにいる 一美の御蔭であろう
 朝の4時や5時に 出社し 7時頃に帰り タップやよさこいに行き
 時には 夕方からの打合せを入れている自分の 自宅滞在時間は 平均10時間を切っている
 睡眠を7時間とすると 3時間しか 面と向かって 一美や一華と過ごしていない事になり
 これで 一美との会話が無ければ 家族の形ではないなあ と 思ったりする
 一年365日 ほぼ 仕事漬けの日々で もう少し 家族の時間を持つ為の 仕事の分散を計画中
 
 仕事して タップして よさこいして 出会った人に「ありがとう」と 言って貰いたくて
 自分が関ることで 少しでも「幸せの上乗せ」が出来ればと 思って
 「それが 自分の幸せだ」と感じる自分が わしの性根なんじゃろうと 自覚している
 この「わしが」と言う主語が 大事で どんなに ちっちゃくても良いから 「会社が」じゃなくて
 「わしが」と言う 主語で 事を運びたい というのが わしの性癖で
 これは 物心ついた時には 既に そうで
 会社員時代 仕事は面白くても 常にイライラしていたのは
 いっくら 頑張っても 半分は「会社」と言う 得体の知れない物に
 「ありがとう」が吸収されるのが 嫌だったのだと思う
 ほんま 会社員とか組織とか 向いていない癖に
 「わしが」と言う主語になると チームを作って事に当たるのも 苦ではなくなり
 なので 内田工務店や 甦町屋を 続けているのだろう
 
 日々 人と会う中で
 人それぞれ みんな違って
 知れば知るほど それぞれが 「愛おしい性根」を 持っていて
 頑張れよ 頑張ろうぜ 幸せになろうぜ と 肩を叩き合いたくなり
 どうして こう 人それぞれ違うんじゃろお
 
 人が人を 嫌いになるのは その多くは 「その人の事を 知っていない」事が理由で
 人は 基本的に 「人を好きになる」性癖を持っていて
 その性根は 多岐に渡り 様々なステージの人がいて
 違うからこそ「面白い」
 
 先日 名古屋で 工務店の社長14社と二日間 びっちり一緒に居て
 その人 その人 それぞれの話を聞いてて
 み~んな 違っていて 違ってても 「走っている」姿を見るにつけ
 なんか 一人一人を 抱きしめたくなってしまった
 「人は違うからこそ ええんじゃ」と 確信の度合いが深まっていく
 この 月に一度の 工務店研修会は もう 予想以上に面白く
 残り二回と なってしまったが
 また 来月 名古屋で メンバー一同 出揃うのが 楽しみな集い
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 写真は 「日集いの家」「おかえりなさいの家」
 7/6・8と7/13・14.・15に 見学会
の予定
 必ず「え~家」に なる
 古賀棟梁・井上棟梁担当

 
 
 

親方の独り言

2013年 04月 28日 (日)

 4/21 佇む家
 4/27 話す家
 連続して また わしの子供(←内田工務店の作品)を
 持ち主に引き渡した
 随分遅くなったが 4/30には 「はぐくむ家」の 鍵引渡し
 
 それぞれの家に それぞれの家族に わしなりの 思い入れが有り
 わしとの出会いから 家族と家との人生への旅立ち までには 様々な事が有り
 「家造り」の過程は その家族 その家族の 人間関係・考え方を見直す機会で
 長らく連れ添った夫婦でも 新婚でも 子育て世代でも 受験生を抱えた家族でも
 そして 全くの個人の家でも
 自分の趣味・趣向・考え方・家族との接し方・生き方を 見直す工程の繰り返しで
 わしは その人その人のその考え方・行動を 「建築」と言う手段を持って
 「考える手助け」をしている つもりで
 人それぞれ 違って それが人で 違うからこそ 人生面白く 楽しく
 世に生まれ 産み落として貰って
 人それぞれの人生は 一度きりしかなく
 せっかく 生まれてきたからには 「楽しく」生きるべきだと 思ってて
 
 わしが 工務店をしているのは
 口はばったい言い方だが 「幸せの窓口」に なりたくて
 たまたま 工務店の二代目として生まれ
 「幸せの窓口」になるには 子供の時からもう40年以上も繰り返している
 「建築と言う手法」を持って 物を造る事が 自分にとっての一番の得意技で
 それは 別に 「スポーツ」でも「研究」でも「よさこい」でも「ダンス」でも「歌」でも
 なんでも良いのだけれど
 きっと わしに出来る最大限の事は「建築」と言う物で
 それさえも 十分と言える技量は持っていないかもしれないが
 でも でも わしには きっと 「建築」しか 無く
 人と出会い 語らい 「幸せになって欲しい」と 願い
 この世に一軒しかない 「その人・その家族の為の『住まい』」を 産み落として行く
 
 何度 引渡しを繰り返しても やっぱり 辛い
 出来る事なら 引き渡したくは無い
 わしにとっては その家は 大事な 「わしの娘」じゃもん(←なぜか「息子」とは思わん)
 
 「はぐくむ家」 出会いから一年半
 「佇む家」出会いから4年
 「話す家」出会いから6年
 肌を摺り合わせる様にして 建築の工程を 一緒に歩んできた思いがあり
 どうか どうか 幸せになって貰いたい
 「わしには ここまでしか出来ない」もどかしさ が 有り
 どうか どうか 幸せになって貰いたい
 神となった 先代にすがりたい
 その家族を見守ってやって貰いたい
 日頃は 無宗教なのだが 引渡しの度に 何でもいいから 祈りたくなってしまう
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ブログ 前回より 随分経ってしまったが
 
 名古屋大学院時代の恩師 「市川先生」の退任記念パーティーに出席
 院時代の同期 清木(宇都宮大学 准教授)に誘われ 一言礼が言いたくて行って来た
 相変わらず 「いっちゃん(←市川先生)」は 知の探究者で
 キラキラした目を持っていて 人間の最大の武器の「知性」の塊で
 はあ もお あんたは どんだけ純粋なんじゃ
 「知」の部分で わしの尊敬の一番上に来るのが この「いっちゃん」で
 あろうことか 基調講演は 英語で長々とやられ
 工学部の教授の退官公演なのに 「人の最大の武器は知性で」
 「パンドラから出てきた様々な問題にも 希望はあり」
 「それは 我々の持つ 学究の力 知性だ」
 みたいな事を 長々と話し
 わし 英語得意じゃないけえ きっと半分も理解 出来んじゃったぞ
 そもそも 何十人といる日本人の中で 一人だけアメリカ人がいて
 その一人の為に 英語で話す という芸当は 「いっちゃん」ならでは
 院時代 いっちゃんの講義は基本会話は英語で
 一度 受講者が わしと清木と陳さんの3人だけで
 陳さんは日本語はOKだが英語は からっきし なのに
 30分は英語でやられ はたと 「あっ 日本語の方が めんどくさくないか」とツブヤキ
 その後 めでたく日本語で講義になった 一コマを 思い出した
 ともあれ いけいけゴリゴリで やっている自分の姿が ちょびっと恥ずかしく
 いっちゃんは 相変わらず 「知の塊」で まだ暫くは 教授で仕事すると聞いて一安心
 いっちゃんに 会いに行って 本当に良かった
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 全国の工務店社長が集まる「勉強会」に 二日間出席
 青森・埼玉・福岡・鳥取・愛知・鹿児島・静岡・広島・神奈川 15社集まり
 「経営理念」「事業計画」の話し
 事業計画など立てた事など無く 立ててみると
 これはこれで なんか「やんなきゃ」と言う気持ちになり
 何よりも 他の工務店の姿を見る事で
 「内田工務店」の立ち位置・姿 が 鮮明に浮き彫りにされ
 これは「わし探し」の勉強会なんじゃなあ~ と 思っている
 また 5月・6月.7月 と 同じメンバーと 勉強会
 これは これで 面白く
 内田工務店の姿も 基本ベースは 変わらんでも 見た目は 若干変わって行く予定
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 甦町屋
 舞龍祭 雨の為 ホールでの一回演舞のみ
 ただただ 主催者の皆 大変じゃったなあ
 約50のチーム 誰一人として 文句も言わず 帰らず
 一回の演舞を 精一杯やっていた
 わしは 「よさこい」は あんまし興味は無いのだが
 この集まった「よさこい人」の 礼儀正さ・思いやり・情熱 は やっぱり大好き で
 まあ よお こねえ 気持ちのえ~奴らが 集まってくるもんじゃなあ~
 またまた 元気を貰う
 次回は5/5 宇部新川祭り
 宇部は初めての参加 8名と少ないが 喜んで 参加させて頂く
 少し先だが 「若&さゆたん」の披露宴でも演舞 非常にメデタク・喜ばしい
 新衣装・新曲の プロジェクトもスタート
 甦町屋 いよいよ 次のステージへ進む事となる
 わしが このチームに必要ならば まだ暫くは代表として居るが
 何時替っても良い
 わしの思う「素敵なチーム」に なって貰ったら それで良い
 ずっと ずっと それなりに 種を撒いて 育てて来た
 どんなチームに なって行くのか わし自身 楽しみにしている
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 エスが居なくなって 二月程度
 愛妻は 未だに落ち着かず まだまだ時間はかかると思う
 先代が居なくなった時 現実味が無く 3年くらいは
 「お~ 長い間留守したのお~」と 帰って来そうな気がしていた
 神様になったんだなあ~と 思うようになったのは 5年位 たってからだった
 彼女なりの整理を たたただ 横で見ているのみ
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 タップ
 なかなか行けていないが
 徐々に 新しいステップの習得は 進んでいる
 始めた頃は 人間業には思えなかったが
 「頭では理解出来なくても 体が動く」事が 多少なりとも 出来始めている
 継続は力じゃなあ~ と 人事の様に思う
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「日集いの家」今週上棟
 「おかえりなさいの家」その次の次の週に上棟
 「めばえの家」実施設計中
 もう一軒の実施設計中物件 題意が駆け巡っている
 
 消費税の関係か リフォームが 通常年の二倍以上発生し
 新築も 若干増え
 月400時間弱の仕事が ずっと続いている
 一度 人間ドックに行って ほんまに わしの体は大丈夫なのか
 見てもらおうかと思っている
 わしの命途切れるまで 「わしの思い」を 誰かに伝授する時期が来ている
 先代から引き継いだ「意志」を
 内田工務店は わしの次世代にも続けても良いのではないかと
 そう 思い始めた
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ムンス君 久しぶり
 短いホームシテイじゃったけど 君さえ良ければ 何時でも来れば良い
 わしは 君にとっての 日本のオジサン の つもりでいる
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 日々 突っ走る
 日々 続けて行く
 わしには これしか出来ない
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「佇む家」「話す家」
 え~家が 完成した
 家の中で 深呼吸するにつけ わしゃあ 天才じゃないかと 思ったりする