やっぱり 皆違って 皆良い

2021年度の「内田工務店クリスマスパーティ IN セントコア山口」

12/4(土) 124名 当日欠席も無く

滞りなく 終了する事が出来た

毎年の この行事

OB施主さん 大工衆 愉快な仲間達(協力業者)

良い事か 悪い事か よくは分からんが

施主と施工者と工務店の垣根なく 一堂に会するこの形は

わしにとっては とっても重要な事で

子供の頃から 感じて来た・実感してきた 「工務店の姿」は

このパーティーの 二時間に集約されていると思っている

 

工務店って 「とりまとめ業」で

多くの工務店・ハウスメーカー・建設業者は

自社の大工衆を 持っていないのが 通常で

わしの所は 自社大工のみの施工が 特徴とは言え

その他の工事は やっぱり外注となる

基礎・足場・レッカー・電気・水道・屋根・外壁・左官

板金・塗装・内装・解体・登記・建材・木材・美装

サッシ・リビ建・建具・住設・地盤調査・地盤改良・・・・・・

色んな業種が 積み重なり 絡み合いながら

一つの作品を 仕上げて行く

わしは それを とりまとめて 「一つの意思」として

この世に「住宅」として 形作って行くのが 仕事であり

それが 親方業だと 考えていて

わしは 頑固で わがままで 頑迷な人間なので

本当は 「自分一人で 作品を仕上げたい」と思ってて

じゃけど そんなことは 到底無理で

一人一人の 職人衆に 手助けして貰う形でしか

「その家族の住まい」を 造り上げて行くことは出来ない

 

職人って 基本ベースは 「物造りが好きな人間」であり

「物造り」に こだわり・執着しているからこそ 職人で

好きな事・出来る事が 違うからこそ

その職が 基礎屋だったり 板金屋だったり 大工だったり 解体屋 だったりする

一人一人は 個性の塊であり

みんな 「感じる所」のポイントは 違い

長所も短所もあり

一人一人を見ていると 「違うから良い」のだと思う

「みんな一緒」では 出来ないのだと思う

 

パーティーの時間って 僅か二時間半で

124名(わしを除けば123名) 一人一人に

わしの 思い入れがあり

一人一人と 話したいのだけど

絡み合うには あまりに短い時間で

やっぱり 始まったと思ったら 終わってしまう

あまりに短い時間の中で

皆違って皆良い

皆の事を わしは やっぱり大好きなんじゃよ

OB施主さんにしても

一人一人の家庭があり

主人にしても 奥さんにしても 子供達にしても

一人一人の 方向性・感じ方は違い

だからこそ そんな貴方だからこそ 「それが良いんだよ」と 思う

毎回の事だが 自分で 開催していて 今更だが

「違うから 良いんだ」と 確認させられ

その違う一人一人が 愛おしく 何だか 幸せな人生を 歩ませて貰っている

 

「作品(住宅)」は 大事で

その「作品」は わしの娘の様な存在で

わしの思う意思を 受け入れてくれている「大工衆」が

「大工衆個人個人」の「思い入れ」を 付け足して 仕上げて行き

ずっと 常駐している大工衆が 各職方(愉快な仲間達)に 意思を伝達し

これは 「意識の伝言ゲーム」だと思う

わしの 意思・意識が 多くの人を巻き込む事によって 増幅し

わし個人の 意思を超えて スンバラシイ「作品」が 生み出されて行っている

これは 間違いなく 「違う」から 出来る事で

同じじゃあ 出来て行かなかったりする

「違いがある」からこそ 「一つの方向に向かって 流れて行く」事が出来る

やっておきながら 不思議だが

違うのに 一つの方向に向かう事実に

毎回 新鮮な驚きを 感じているのだよ

 

先月 とうとう ANBと言う 全国工務店の集いの会 が 最終回を迎えた

約10年間 全国の様々な 工務店・建設会社と 巡り合い

視察させて貰い 経営者の意見を直に聞き

大工衆と一緒に 各地方の建築現場を見る事で

「内田工務店の立ち位置」が 全国規模で どんな場所に居るか

実感させて貰った経験は 何事にも代え難く

一社一社 直接見ると 直接話を聞くと

その会社なりの 存在意義が あり

それで良いのだとも思い わしらあは「違う」から「それでも良い」

と 確認できる 大事な場所だった

何だか これからは 「一人小舟の 大海原」みたいな感覚なのだが

何らかの手段で この「違う事への確認作業」は 継続して行く

 

パーティーも終わり

12/27の仕事納めまで もう 間もないが

また 一年

来年の12月第一土曜日のクリスマスパティーに向けて

本日より また 新たなスタートを切る

人生 倒れるまで 疾走し続ける 所存で御座る

わしは 前向きでしか倒れない

もんの凄い パワーを 皆から貰った

走り続けて 参ります

 

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