親方の独り言 | 株式会社 内田工務店

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親方の独り言

2012年 10月 03日 (水)

 「豊潤の家」の引渡しを 日曜日に終え
 まだ 若干の工事は残っているが
 今月中には Fさんの新生活が 「豊潤の家」にて 始まる事となる
 
 Fさんと 初めて会ったのは 「光と風の家」H23年6月完工の 見学会会場で
 基本的には 内田工務店は 山口市・防府市 といった
 車で30分圏内の所で仕事をしていて
 宇部では その可動距離を越えてしまうので
 完成見学会を開くのも 自分自身 乗り気でなかったが
 総務の 大楽さんの「山口・防府の人に見せる為にも ここで やった方が良い」
 と言う 助言を信用して 宇部・防府・山口に 広告を打った
 あの広告が なければ Fさんとは 一生会う事は なかった訳で
 人生は 巡り合せの 連続じゃなあ~
 
 あれから 一年三ケ月 ようやく 内田工務店の分身が 誕生した
 Fさんで なければ この家には ならなかった
 Fさん ならでは の 住まいが 完成した と 自負している
 「豊かな家庭」の 一助に この家が なれば
 わしにとって それ以上の 幸せは ないんじゃよ
 Fさんと一緒に 「え~家」を 造らせて貰った
 Fさん一家の幸せを 秋穂の地より 祈っている
 今回 工事中に 山口~宇部空港道路が無料化になり
 前に「夢見る家」を やった時に比べると 宇部は グンと近くなり
 宇部方面も苦では 無くなって来たのは事実で
 大楽さんの 言う事を聞いて 宇部で見学会を やって 結果的には 良かった事になる
 年寄りの言う事も たまには聞く耳を 持たんにゃ いけん もんじゃった
 
 「春来の家」コツコツ中 どんどん 「はあ こりゃあ どねえっ ちゅうんじゃ」 ちゅう位
 端正な佇まいの 数奇屋建築が 出来てきている
 数奇屋じゃから ちゅうて 断熱・気密 は ばっちり やっちょるので
 天井高さ 最大4.2mの 大空間でも 6帖用エアコン一台で ばっちり効く
 Hさん家族の為の快適な家に 必ず なって行く
 
 「はぐくむ家」上棟完了 コツコツ中
 空間は 何時もの 「内田工務店のやりかた」なので
 これまた 天井高さが5.3m あったりするが
 施主のTさんの 強い要望で 内部建具は外国製
 標準の桧床材は パインに変更
 もう 15年前に H工務店に居た時に建てた Nさんの家の変形構造で
 床は もう20年前に やったSさんの家の再現で
 懐かしい思いが ある
 断熱工法・建築技術は 日々 進歩しているが
 基本的な考え方は なんだか20年経っても 変わらぬ様で
 わしゃあ 進歩の無い人間じゃのお~ と 我ながら思う
 
 甦町屋 10/18松政 10/21共済苑 11/4北九州 11/18平川祭り
 新入社員の「若」は 未だに 「好青年」の 印象を受ける
 あまりに 好青年・フレッシュ過ぎて わしは 熟し柿なのだと 認識を深めている
 
 タップ 又 忙し過ぎて 行けない日が続く
 フィッカルフェスティバル11/25に 向けて え~加減に 始動しなければ
 間に合わん様に なってしまう
 
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 今年 夏辺りから
 愛妻が 趣味のソフトテニスで あろうことか 県代表に なってしまった
 二歳児の一華の 面倒を見なければ いけない場合が 急激に増え
 「子連れ狼」状態で 打ち合わせに一華を 同伴させたり
 現場作業中に 現場に 二歳児を放置したりする状況となり
 勢い 仕事・甦町屋・タップに 費やす 時間が減っている
 無理矢理 3時4時起きして 仕事を こなしているが
 もう暫く この状態が 続く
 今月は 妻はマスターズに 高知へと 旅立つ
 「しんちゃんも 一緒に来ればいいのに」と 言ってくれたが
 ふん わしは 死んでも おまえの 草履持ちには ならん
 わしゃあ サル じゃない
 親方様の草履を懐で温める 真似が わしに 出来る訳きゃあ なかろうが
 わしは 自称「親方」 なんじゃ
 
 日頃の 生活状況は どうあれ
 口先だけは 「一美さま」と へりくだっては いても
 じぇったいに 草履持ち には ならんけえ
 
 ひそかに ソフトテニス練習して 負かしちゃる(← とは 言っても 彼女は相当強い)
 いつか ぶちのめしちゃる(← とは言っても彼女がわしに文句は言ってもいいが 逆は禁止されている)
 
 実の所
 わしは 高校時代柔道してて
 怪我も多くて 実質丸一年しか柔道出来なかったが
 木村先生と言う バケモノの様に 教え方の上手い先生の御蔭で
 なんとか 県大会三位には 滑り込み
 県のインターハイ予選に出場したが 二回戦であえなく敗退し
 結局 県代表っちゅう人に なった事が無く
 かといって 大学で 柔道で上を目指す 向上心も無く
 じゃから ちゅうて 大学院で アカデミカルな一番を 目指す 向上心も無く
 「一番」と言う物を 経験していないので
 
 妻から 「しんちゃん お願いが あるんじゃけど」
 「なんなん どおしたん」
 「実は 勝ち進んで 県代表に なったんじゃけど 行かして貰える?」
 と 言われた時は
 もお 自分の事じゃ ないのに 非常に嬉しく
 「え~ぞ 行け行け 頑張れ」
 と 言った言葉に 嘘・偽り は 無く
 自分自身 自分の事じゃないのに 「建築」以外で 嬉しかった事は 久し振りで
 彼女自身 ずっとソフト
テニスを 続け 頑張って来た事は わしも 重々承知しており
 まあ ホンニ 嬉しかったのだよ
 これは 実の所 わしには 出来なかった これからも出来んだろう
 そういう事に対する 羨望なので あるなあ
 まあ ぶっちゃけ うらやましい のだよ
 
 じゃからと 言って 「草履持ちの絵柄」 だけには なりたくない
 この男心 分かっては もらえんじゃろうか
 
 「マスターズ終わったら 私のテニスの時間を割いて しんちゃんに タップ行かしてあげるね」
 って 言われるが
 タップ教室で たとえ一番に なったとしても
 山口県のタップ人口は20人に 満たんけえ
 ソフトテニス人口とは はあ 桁違いじゃけえ
 トホホホホ・・・・・ 
 
 やっぱ 羨ましいなあ・・・・・
 
 写真は 「豊潤の家」の 一コマ
 完成したら 自分自身 「いばる」為に
 「どうじゃ え~家 出来たろお」 と 妻と一華に 自慢する為に
 何時も 完成現場(引渡し直前)に 連れて行っている
 空威張りする自分に 時々 悲哀を 感じたりもする