親方の独り言 | 株式会社 内田工務店

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親方の独り言

2009年 02月 24日 (火)

 先程 OB施主さん 知人・近隣 協力業者さん への
 完成見学会案内発送

 全部で 201通 多いのか少ないのか判別つきにくいが

 一人一人の名前ラベルを 封筒に地道に張っていると

 一人一人の顔や その背景の生活が 頭をよぎり

 なんと 多くの人と「住まいを造る」事に関して
 「縁」を結ばせて貰っていることか

 その他にも 「よさこい」や「タップ」や「将棋」や「親族」や
 多種様々な人達と 「縁」を結ばせて貰っている

 中学生の頃 時々みていた夢がある
 一人荒野で佇んでいると 声が聞こえてくる
 「しんちゃん」「ないでん(←子供の頃のあだ名)」「うちだ」
 その声は 両親であったり 同級生であったり
 親族であったり 父親の仕事仲間であったり とにかくも 色んな人達で
 みんな笑顔で 自分の名前を呼んでいる
 暗い何も無い荒野に自分一人で立っていて
 人の呼んでくれる声が 高まるにつれ その空間が「光」に包まれていく
 なんだか 嬉しくて 嬉しくて 一生懸命空に向かって手を振る
 なんだか 幸せで 幸せで たまらない気持ちになっていく

 目が覚めると 一人で布団の中で 泣きじゃくっていた

 だんだん 年を重ねるにつれ そんな夢も見なくなり
 わしゃ どれだけ 擦れてきとるんだろう

 自分の 生きていく道しるべ に なっているのは

 あの「光に満ちた空間」を現実社会で再現することなのだなあ

 「光抱く人達と一緒に生きていく」その光景が 自分の原風景なのだなあ

 って そんな 大した事も 出来てないけど でも そうなんだから仕方ないじゃん

 ほんに これから 「どれだけの縁」を 結んでいくんだろう

 生きる って なんなんだろう

 ・・・・・・写真は 先日 妻の友人の結婚式に便乗して
 倉敷と小豆島に行った時の物
 建築屋のサガで 「美観地区」の町並みはもちろん ざっと眺めるんだけど
 建物の特殊なディテールばかりに目が行ってしまう
 見たこと無い納め方の窓廻りだったので ぱしゃり
 小豆島は意外と寒かった あんまし寒いので「猿団子」が 出来ていた
 ちょびっと笑えた