親方の独り言 | 株式会社 内田工務店

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親方の独り言

2008年 10月 26日 (日)

 何かと気を取られ 独り言もつぶやかなくなっている

 結婚式に行って来た
父親の代から つきあいさせて貰っている T家の次男坊の結婚式

 はあ~彼も もう30歳に なってしもうたんじゃなあ~

 先代が工務店をしていた関係で やっぱり 色んな家族とつきあいがあり
そのうちの 一家族の子供達の家庭教師をする事になった
「真一 Tさんの所の家庭教師に行って来い。とりあえず給料はいらんと言っといたけえ」
 まあ 確かにTさんは知っている けど 子供達までは知らん
先代は 勝手に他人の段取りや物事を決める癖があった
おまけに 父親としては絶対的な存在で 口答えなど考えられない

 行くことになって これはこれで 結構楽しくて
最初は 長男の方をやってて 次男坊が成長して 中学3年生になった時
今度は その次男坊の方から 「内田さんに来て貰いたい」と要望があり
行ったのは 自分がちょうど大学3年生の時だった
自分の母校と同じ 防府高校を目指していて 頭の切れる子だなあと思った

 無事彼は防府高校に進学し 暫く会うこともなくなった

 自分が大学院を卒業し 社会人になってからは
今度は そのT家の父親と 飲みに行くようになり
同じ柔道をしていた事もあり 何かと楽しく一緒にいさせて貰った
 そうこうするうち 次男坊は高校3年生になり 「また来て貰いたい」
要請が彼から再び来て 又 仕事が終わった後の夜10時~12時まで
週二回程度 半年間T家に通った 久々に味わう 数学・化学・物理も
学生時代と比べると又違った見方が出来る物で 自分自身勉強になる一時だった

 またまた彼は 希望の薬科大学に受かって 学生生活をエンジョイした

 一年に一度は T家の長男・次男と 彼らが学生時代は焼き肉に行き
彼らが 社会人になった今は 一年に一度は 一緒に酒を飲みに行く

 自分自身は成長している つもりは さらさらないが
親しい若い衆が 成長する姿を見ると 自動的に年齢を重ねさせられている気もする
彼らにとっては「兄貴」でありたいと 彼らと初めて会ってから20年以上 思い続けてきて
 「良いあにき」で あるとは 言い難いけれど 彼らの人生を近くで見ることは
なんだか 楽しくなる事ではある
 自分にとっては 工務店という家業も趣味でやってる家庭教師や「よさこい」や「タップダンス」も
人と交わる手段としては同一線上にあるような 気がしている
何もかも縁で 出会いがあり別れがある
工務店で仕事しているのが その中でも一番楽しくて
この家業が中心軸であることには違いないけど
色々やると 又 色んな事が 廻りでおきてくる

 T君の結婚式は わしみたいなもんが出て良かったかどうか分からんが
嫁さんの姿 相変わらずのT君の言動振りが 楽しい一時だった